業界最高の変換効率を誇るパワーコンディショナーが強みの三菱電機。
独自技術を採用した高効率の太陽光パネルにも定評があります。
三菱電機は、発電プラントの設計や送電設備の敷設といった電気事業に古くから深く関わってきた国内有数の総合電機メーカーです。
数々の実績や人工衛星用太陽電池などの開発で得たノウハウを基に、総合力の高い太陽光発電システムを提供。 現在では住宅用だけではなく、公共施設や産業用途にも多く採用されており、着実に実績を重ねています。
業界最高の変換効率を誇るパワーコンディショナー
太陽光パネルで発電した電力を、家庭内で使用出来るようにする役割を担っているのがパワーコンディショナーと呼ばれる機械です。 いくら太陽光パネルの性能が良くても、パワーコンディショナーの性能が良くなければ意味がありません。
三菱電機のパワーコンディショナーは、業界初となる「階調制御インバータ方式」や心臓部の「階調制御用MOSFETモジュール」などの独自の先進技術を用いることで、 業界最高となる97.5%もの変換効率を達成しています。
高出力の太陽光パネルでパワフルに発電し、高効率のパワーコンディショナーでしっかりと変換することで、発電した電力を最大限に活用する。これが三菱電機の太陽光発電システムの特徴と言えるでしょう。
豊富なラインナップにより屋根面積を最大活用
日本の住宅の屋根に多い奥行・間口・勾配の243パターン(切妻屋根144・寄棟屋根99パターン)で太陽光パネルの設置シミュレーションを実施、 それを基にどんな屋根でも屋根面積を有効活用できるサイズ・形状のモジュールを開発、ラインナップしています。
特に日本の寄棟屋根を徹底研究した台形モジュールの内角は、寄棟屋根で最も一般的な「4寸勾配」の屋根角度に合わせた47.1度で設計されており、日本の屋根への適合性を高めた製品となっています。
施工の高品質化や20年保証で長期運用を実現
太陽光発電システムは10年、20年と長く付き合っていくものですから、設置数年後の雨漏りや故障に不安を感じる方も少なくありません。
三菱電機では、4重の防水処理を施した上で垂木に架台を固定するよう定めており、施工の高品質化に取り組んでいます。 垂木固定方式は、一般的な野地板固定方式に対し数倍の強度を保つことが出来る上、雨漏りのリスクも大幅に低減することが出来ます。
また、多くの太陽光メーカーでは10年保証が基本となるのに対し、三菱電機では太陽光パネルに20年間、システム機器に10年間の保証制度を設けています。