太陽光発電Q&A

太陽光発電システムについて

太陽光発電システムのしくみと働き

太陽光パネルの品質はメーカーによって違いますか?

違います。

太陽光メーカーはもちろん、同じ原材料を用いた太陽光パネルでも品質は異なってきます。それぞれ細かい材料や部品、製造工程など出来上がるまでの過程が異なるため、 完成品の品質も違ってきます。

電気製品や自動車もそうですし、太陽光パネルもまた例外ではありません。不運にも品質の良くない太陽光パネルを手にしてしまい、 設置して数年で壊れると言ったシナリオは避けたいものです。そこで、各パネルメーカーは何らかの原因により出力が低下した場合や故障した場合、 メーカーの責任で修理や交換に応じるという保証制度を設けています。

太陽光パネルの構造は意外とシンプルです。しかしシンプルな分、長期的な目で見た場合、品質の良いパネルとそうでないパネルを比較すると、経年劣化の度合いが全く異なってきます。

太陽光パネルの内部は、長い年月にわたって風雨に晒されてもパネル内部に水分の侵入を許さないようにシーリングされていますが、 この部分の品質の差が不具合の発生率に大きく影響を与えると言われています。

国内で販売される太陽光パネルは、国際規格で定められた条件で検査されます。ただし、そういった認定基準はあくまでも製品モデルの規格を認定するものであり、 個々の製品品質を検査して認定しているわけではありません。販売されている太陽光パネルの発電能力や耐久性は、あくまでもメーカーが設定した基準に基いて検査されたものです。