ECO用語集

太陽光発電の関連用語だけでなく、自然エネルギーや環境、
エコについての用語も掲載していきます。

交流(こうりゅう)

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時間とともに周期的に大きさと向きが変化する電流のこと。

電気と一口に言いますが、電気の種類は大きく「直流」と「交流」に分けられます。直流は乾電池のように電圧が一定です。 ただし使用しているうちに次第に電圧は低くなっていきます。これに対して交流は、時間とともに一定周期で電圧が変動します。 家庭内で使用している電気機器は交流のままで使用できない場合が多く、交流を直流に変換して電源供給をしています。 ならば発電所からくる電気を最初から直流にすれば良いのではないか、と思いがちですが、直流で送電する方式は普及していません。

では何故交流で送電するのかというと、交流は変圧が容易で電力に汎用性を持たせられるからです。 電圧を自在に調整することで、発電所からは数十万ボルト、変電所から住宅付近までは6,600ボルト、 変電所から電柱まで200Vと各家庭・需要家に送電することができるのです。

太陽光発電システムでは、太陽の光エネルギーを受けて太陽電池が電流を発生させます。しかし、この電気は直流電気であるため、 そのままでは家庭内のコンセントに電力を供給できません。そこで、発電した電気は一度接続箱でまとめられ、パワーコンディショナに送られます。 パワーコンディショナは直流電気を交流電気に変換し、そこから分電盤を通じ各部屋のコンセントや照明に電力が行き渡る仕組みとなっています。

交流

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